人権週間の取組②
12月6日の全校朝会では、人権週間に合わせて、人権に係る絵本の読み聞かせを行いました。うわさに惑わされず、しっかりと自分で確認して正しく理解することの大切さを学びました。
12月6日の全校朝会では、人権週間に合わせて、人権に係る絵本の読み聞かせを行いました。うわさに惑わされず、しっかりと自分で確認して正しく理解することの大切さを学びました。
12月4日からの校内人権週間に合わせて、人権教室を行いました。1・2年生は人権擁護員の方を、3・4年生は出水地区聴覚障碍者協会の方を、5・6年生は弁護士の方を講師として招聘し、授業を行ってもらいました。それぞれの学年の実態に応じた内容の授業を通して、人権について深く考えることができました。
1・2年生人権教室
3・4年生人権教室
5・6年生人権教室
11月29日に、1・2年生による秋祭りが行われました。どんぐりや栗などの秋の豊かな恵みを上手に活用して作った作品やゲームをお店屋さんの形で披露してくれました。どのお店も工夫を凝らしたすてきな作品を準備していました。
本校は、町「ふるさと長島わくわく推進事業 魅力ある学校づくり」の研究指定を受けていますが、11月20日に、道徳の授業を通して研究の取組の一端を公開しました。1年生の元気に授業に取り組む姿から、本校の取組への多くの称賛をいただくとともに、研究協議では、今後、研究を推進していく上での貴重な意見をいただくことができました。
11月10日、3・4年生が、長島の景観の大切さに気付き、郷土への誇りをもつことを目的とした景観学習を行いました。10月の学習で川床地区や小浜海岸の環境美化活動を通して気付いたことなどを話し合いました。その後、「くすのき自然館」の浜本先生から海洋プラスティックの現状などを教えていただくなど、長島の景観を守るために大切なことは何か学習しました。
11月14日、地震と地震後の火災を想定した避難訓練を実施しました。子どもたちは、少し緊張気味に、安全に避難場所まで集合することができました。その後、5・6年生は、建物に煙がまん延した時を想定した体験も行いました。まったく先が見えない状況に不安を感じながら、どのように対応すればよいか学びました。
11月11日に学習発表会が行われました。それぞれの学年のよさを発揮しながら、素晴らしい発表をしてくれました。体育館いっぱいに響く、子どもたちの元気な声、心のこもった歌声や演奏に感動をたくさんもらいました。
1年生の群読の様子
2年生の劇の様子
34年生の合唱の様子
5年生の英語スピーチの様子
6年生の呼びかけ劇の様子
学級園、一人一プランターの植え替えを行いました。卒業式や入学式を彩るすてきな花が咲いてくれることと期待しています。
町音楽発表会で、3・4年生が「おかしのすきなまほう使い」と「手のひらを太陽に」の2曲を発表しました。「おかしのすきなまほう使い」は、音楽劇になっており、長島の特産物を取り入れた歌詞を加えて3番まで歌いました。「手のひらを太陽に」は、ボディーパーカッションも取り入れて、元気よく歌うことができました。3・4年生は、町文化祭、学習発表会でも歌声を披露する予定です。
「おかしのすきなまほう使い」
「手のひらを太陽に」
3・4年生が、景観学習の一環で小浜海岸の美化活動に取り組みました。海岸で多くのごみを拾う中で、ふるさとの景観が保てるように、自分たちにできることをしっかりと考えていきたいと思いを強くすることでした。