心肺蘇生法講習会
6月30日に、東分遣所から4名来校していただき、PTA心肺蘇生法講習会が行われました。
夏休み中のプール開放に向けて、監視をしていただく保護者を中心に、本校職員も一緒に参加しました。
胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使用方法について説明を聞き、実演を行いました。子どもたちの体格によって、胸骨圧迫の深さを変えたり、119番通報後に緊急性がある場合、二次元コードが送られ映像を見せながら救急処置を行ったりすることがあるそうです。
119番に連絡した後、救命救急士が到着するまで約10分かかるようで、できるだけ多くの人の協力が必要だということも教えていただきました。
命を守るための、貴重な学びができました。
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