第2回研究授業「3年生国語科『ちいちゃんのかげおくり』」
本校は、「対話的活動を通して、言葉による見方・考え方をしなやかに働かせることのできる児童の育成」というテーマで研究を進めています。その取組を検証するための2回目の研究授業を月曜日(21日)に実施しました。
子供たちは、叙述を根拠に自分の解釈を発表し合っていましたが、授業の半ば過ぎあたりで「ええっ、どっちか分からなくなってきた。」と、自分の考えを見直す必要があることに気付きました。
「あれは、いい瞬間だったですね。」と、全職員が微笑む場面でした。
”分かったら、新たに分からないことが出てくる。だから、学びが連続する。”
私たちは、そのような学びの姿を目指しています。
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