棒踊り練習開始!
伝統芸能「棒踊り」の継承は、高学年の使命です。
今年も地域の指導者の教えを請いながら、練習が始まりました。
まずは、経験のある6年生が踊って見せて、5年生は見て学びます。それから、6年生の手ほどきを受けながら、5年生も動きを覚えていきます。
9月の運動会に向けて、長丁場の練習が続きます。
伝統芸能「棒踊り」の継承は、高学年の使命です。
今年も地域の指導者の教えを請いながら、練習が始まりました。
まずは、経験のある6年生が踊って見せて、5年生は見て学びます。それから、6年生の手ほどきを受けながら、5年生も動きを覚えていきます。
9月の運動会に向けて、長丁場の練習が続きます。
秋に関西二期会の方々に来ていただいての芸術鑑賞会を計画しています。
当日は、関西二期会の皆さんと共演するプログラムもあります。そこで、そのための事前のワークショップを本日実施しました。
まず、本校の子供たちの「ビリーブ」の合唱を聞いていただきました。なかなかの歌声です。
「ブラボー。」
二期会の方に褒めていただいて、ちょっぴりいい気分に。
次は、二期会の方々の歌声に、みんなうっとり。
「きれいな歌声で、びっくりしました。」
と子供たち。
本物に触れるのは、とても貴重な経験です。
昨日は、研究授業後に授業検討会を行いました。
各グループで成果と課題を洗い出し、改善策を提案し合います。それをファシリテーター役の職員が整理して、明日からの授業改善のための対策について合意形成を図ります。
全員で授業をつくって得られた課題には、次につながる価値があります。
授業で勝負する教師であり続けるための営みは今後も続きます。
本年度1回目の研究授業は、1年生でした。
挿絵を見て、おじいさんの行動の順序を考えさせると、想定外の子どもの反応が!
しかし、担任は慌てず騒がず、子どもの反応にじっくり寄り添って・・・。
「おむすびころりん」の歌を聞いて楽しくなっていくおじいさんの様子について想像をふくらませている1年生の姿は、学ぶ喜びにあふれていました。
授業をしてみて、明らかになった課題もありました。それは、私たち教師の新たな学びの種になります。
6月19日。
午後からは日が差してきて、3年生は初めての、そして、4年生は2回目の田植えをしました。地域の皆様、保護者の皆様のお力をお借りして、今年も体験活動ができますことに感謝申し上げます。
水を張った泥田の感触が面白かったり、こそばゆかったり、足下の不安定さにおそるおそるの動きになったりしながら、田植え綱の目印に沿って、苗を植えました。アメンボやカエルも気になりつつ。
風にそよぐ苗の列は、涼しげな初夏の風景です。
今週から来週にかけて、読書旬間です。
先日、図書委員会主催の読み聞かせ会を行いました。
5、6年生による読み聞かせ、そして、図書委員会手作りのしおりプレゼント抽選会が行われました。
抽選会では、手を握りしめて、当選を祈る姿も。
今年も全校で一万冊読破を目標に、本に親しみます。
本年度から、3・4年生は外国語活動を年間35時間実施します。
英語指導講師の元気あふれるエネルギッシュな英語での問いかけや説明で、
子どもたちは楽しく英語表現を学んでいます。
昨日、4年生は日常の活動の英語表現に親しみました。
" I play soccer." " I study English." " I play with my friends."
本校の子どもたちは、毎月俳句を一句つくります。
6月の俳句の中から、2年生の俳句を2句紹介します。
かささすと ぴょんと雨が おどりだす
かたつむり のそのそあるく おにごっこ
6月15日(土)、ちびっ子相撲大会において、川床小チームは
礼節賞をいただきました。
相撲そのものは、もちろんよく頑張って練習の成果を出せていましたが、
礼儀正しい振る舞いも評価されて大変うれしく思います。
土曜日のちびっ子相撲大会直前の最後の練習をしました。
みんなそれぞれにちびっ子力士らしい力強い取組ができるようになってきました。
地域の指導者からの最後のお言葉は、
「まず、立ち会いが大事。」「腰は低く、脚は前後に開く。」「最低一勝を目指そう。」
練習の成果を存分に発揮できるといいな。